メリークリスマス♪
私、キリスト教徒ではありませんが
クリスマスって大好きなんですよね。
教会で過ごしてみたいな。なんて思って色々調べてみました。
目次
クリスマス イエス部長!
まず、皆さんご存知だとは思いますが
クリスマスの事を。
イエス・キリスト様の誕生日ですね。
いや、違うんですよ。
誕生日ではなく、誕生を祝う日だそうです。
誕生日がいつなのかは、説が色々あるようで
5月20日では?とも言われているんです。
クリスマスツリーは
ドイツの神秘劇の「アダムとイヴの物語」の演出で樹木を使ってから。
イルミネーションをつけるようになったのは
アメリカで19世紀以降に始まったそうです。
こうやって見ると
少しずつクリスマスも変化しています。
イエス・キリスト様は
イエスが名前で、キリストが救い主の称号です。
ご存知でした?
イエスさんが、会社勤めで部長さんだったら
「イエス部長」という呼び方ですね。
クリスマスが
教会で一番の大きなイベントかと思いませんか?
実は、復活祭というイベントがキリスト教徒にとって
一番のイベントなんです。
イエス・キリスト様が
十字架で死んでから三日目に復活した事を祝う式典です。
そんなハードルが高いイベントではなく
まずは初心者が行きやすい、クリスマスイベントの事をまとめました。
料金は 小銭を用意!
まず、料金ですが
基本的には無料です。
ですが献金があるのが一般的。
払わなくても大丈夫ですが
上限500円程度の献金が、普通だそうです。
100円でも大丈夫ですので
気持ちの献金をしてみてください。
その献金の使われ方ですが
2011年であれば、東日本大震災の被災地へ寄付などが多かったようですが
基本は教会の運営費になるそうです。
無料で参加するより、100円でも支払いをしたほうが献金してる分
初めての経験でも、無駄にならない程度に習得出来るのではないでしょうか?
気持ちを対価にしてみてください。
持ち物は フリスク?
では、持ち物を。
基本的には、何も持って行かなくても大丈夫です。
教会のイベントによっては、プレゼント交換などがあるので
100円程度のお菓子を、一つ持って行けば大丈夫。
かばんの中にある、フリスクでも持っていけば大丈夫でしょう。
あと聖書などは
教会から借りられるので、特に持ち物は無いですね。
フリスク買って行きましょう。
服装は デニムで大丈夫?
では服装です。
これも基本的には自由です。
調べると、肌の露出が多いのはダメや
ピアスはダメなど見かけますが、あくまでも教徒の個人的な考えです。
教会のHPなどを見ると普段着で来てください。
と書かれていますので、デニムでも全然大丈夫。
参加するにあたり、何か服装を用意する方がおかしいそうです。
初めての教会ならば服装を気にせず
まず行ってみる事が重要です。
当日の朝に決めた、あなたのオシャレ着で参加してみてください。
服装でポイントは一つ。
暖かい服装で行きましょう。
イベントは、夕方から夜に行われることが多く
ポカポカな室内でのイベントとは限りません。
マフラーの一つは持っていったほうがベストです。
賛美歌 歌おうよ
では、歌を。
教会に行く前日から、喉の調子は万全にしておいてください。
賛美歌を皆で歌います。
オンチでも大丈夫! 何となく合わせてれば大丈夫!
歌詞が分からなくても、メロディーが分からなくても大丈夫です。
賛美歌の歌詞は
スクリーンに出ていたり、歌詞カードの貸出があったりします。
メロディーは何となく周りに合わせて
普段のカラオケで鍛え上げた、あなたの美声を放ってください。
ここは、恥ずかしがらずにですね。
最後に
今回、教会でのクリスマスを経験したことがないので調べてみましたが
初めての教会なら、なおさらクリスマスに行くのがベストです。
教徒より、一般の方の参加が多く親しみやすいのが最大のメリット。
初めて行かれた方の感想などを見ると
もっと早く行けばよかった。なども見ます。
シャレオツのレストランで、気取ってお食事デートも良いですが
神聖なる教会でデートも、違ったクリスマスになりそうですね。
お近くの教会は
「エリア名 教会 クリスマス」などで検索すると沢山ヒットします。
聖なる夜を!
ありがとう。aki