大学の研究室が厳しい!プロ意識を持ち、貴重な経験ととらえよう

大学の研究室は厳しいのが当たり前なのかについて、分かりやすくまとめました。

厳しい環境下に置かれた場合の意識の持ち方や、研究室の場をどのようにとらえると良いのかを説明します。また、研究室を担当する先生の考えや東大教授が学生に厳しい理由についてもご紹介。

是非、参考にしてくださいね。

どうしたら良い?大学の研究室がすごく厳しい場合は

大学の研究室がきつくて疲れる

大学の研究室がきつい

研究室配属されて数ヶ月ほどですが、きついです。

学部生で有機化学系の研究室に所属しています。

なんかもう疲れました。

表向きの拘束時間は10-22ですが、いる時間は毎日平均9-24くらいです。

特に実験報告が近いわけでも、卒論とか修論が控えてるわけでもありません。

しかも研究室にいる間はほとんど勉強する時間がありません。

与えられた実験、雑用をこなすだけで精一杯です。

スタッフに監視されている感じがする

しかも実験している間はスタッフに監視されているような感じでかなり憔悴しております。

たまに22時過ぎに帰れるのですが、その時間帯に帰ることが早いという研究室全体の空気が嫌です。

早く帰る日が続くと、「あいついつも早く帰ってるよな。」みたいな雰囲気なんです。

かといって就職が楽なわけでもなく。。。

院で部屋を移ることも考えてはいるのですが、同じ分野だとどこもそんなもんです。

もっときついとこもあります。。。

引用元-大学の研究室がきつい – 研究室配属されて数ヶ月ほどですが、… – Yahoo!知恵袋

  • 有機化学系の研究室に配属されて数カ月程だが、きつい
  • 特に実験報告や卒論、修論を控えてるわけでもないが、毎日平均9~24時まで研究室にいる
  • 研究室にいる間はほとんど勉強する時間がない
  • 実験している間はスタッフに監視されているような感じで憔悴している
  • 表向きな時間通りに帰ろうとすると、帰るのが早いという研究室全体の空気がある

自由の利かない大学の研究室は辛いですね

理系の研究室だと拘束時間がかなり長くなってしまうという話をよく聞きます。また、研究室にいる間は先生やスタッフに監視されていたり、早く帰ろうとすると周りに嫌な顔をされたりなど自由が利かないですよね。数カ月でこれほどダメージを受けてしまうと、これからの研究室生活がずっと辛くなってしまいます。大学の研究室が厳しく、つらい場合はどうしたら良いのでしょうか?

厳しいのが当たり前!?プロ意識を持つことが大切な大学の研究室

アマではなくプロという意識が大切

あなたがプロ野球の選手になったような物です。

周りはプロです。

アマチュア気分でいてはいけません。

上原だの憲伸だのの球を打てと言われたって打てないでしょう。

打てない、という結果が突きつけられるだけで。

彼らはそれどころではない、世界と戦っているんです。

学部の三年生までの気分でいてはいけませんよ。

で、ボッコボコにされるくらいの研究室の方が力は付きます。

甘い研究室がありますが、あれはどうなんだろうとよく思った物です。

誰でも最初からプロ並みのことはできない

それと、その辺のアマチュアに最初からプロ並みのことができるわけではありません。

できなくて当然なのです。

あなたはアマチュアどころか素人に毛が生えた程度。(アマチュアってのは野球部で野球の練習をしてきたような者。研究については一年前まで素人だったはず。)

相手はプロです。

そこは間違えないように。

教員の眼が違うでしょ?

だから、修士なんて誰でも出るような所ではないし、せっかく修士に行ったのに研究が嫌になるようなことはよくあることなのです。

おそらくそこで指摘されるようなことは、どこで何をやってもそうなりそうなことだと思います。繋がりはありますよ。

高校生の頃、部活で後輩の面倒を見ていたときに、自分が同じ様なことを言っていましたから。

引用元-研究に関しては教員は非常に厳しくなりませんか? – BIGLOBEなんでも相談室

  • 周りは全員プロで、ずっとアマチュア気分でいると痛い目を見る
  • 最初はアマチュアどころか素人に毛が生えた程度のため、できなくて当然
  • 研究室で指摘されることは、どこにでも繋がる

学部生であってもプロ意識が大切なんですね

実験や論文から雑用まで、研究室では色々なことをしなければならず、自分の時間が持てないことに不満が出てきますよね。でも、学部生であってもプロ意識をもって取り組むことで、力が付いていきます。最初はできなくて当然と考えて、あまり思い込まない方が良いのかもしれないですね。

貴重な経験ができる!大学の教授や研究室が厳しいからこそ自分の実力を発揮

熱心な先生が常に素晴らしいわけでなはい

あのですね、熱心な先生が常にすばらしいか、ということも良く考えてください。

放任の先生が常に間違っているか、というのも考えてみるべきでしょうね。

あなたの先生は、あなたが納得しているので、何の問題もありません。

むしろ僥倖といえるかもしれません。

ですが、マイペースで研究を進める学生にとっては…そしてそれは後になって気づいたりするので悲劇ですが…不幸以外の何ものでもありません。

指導熱心な先生が、有能な学者の卵をつぶすことも多いです。

一方で放任の先生についても大変です。何もしてくれない。

しかしですね、だからこそ「自分の力で何とかしなくては」と思う学生が多いのも事実です。

そして自分で何とかやっていきます。その影で、つぶれていく学生もいます。

結局は自分の力次第

けっきょく、「良い先生」は「自分にとって都合の良い先生」であるべきでして、すばらしい先生も確かにいらっしゃるでしょうが、その指導の下で自分の力を出せるかどうかは、自分次第というのが大きいです。

明らかにアカハラ、セクハラなどを行う教員は問題ですが。

理想の先生というのは「いつもは自主性に任せて放っておいてくれるが、いざというときには力になってくれる」方です。

そしてこの世の中においてそのようにすばらしい先生の存在は、とうぜんですが、まれなのです。

引用元-学生に厳しい教授、放任する教授について – 大学・短大 解決済 | 教えて!goo

  • 熱心な先生が常に素晴らしいわけではなく、有能な学者の卵を潰すこともある
  • 放任の先生の場合は、何もしてくれないため自分の力で何とかしようと思う学生が多いが、潰れていく学生もいる
  • 良い先生とは、自分にとって都合の良い先生であるべきで、その指導の下で自分の力を出せるかどうかは自分次第

潰れていくかどうかは自分の力次第なんですね

何もしてくれない先生や先輩がいると、怒りを覚えることがあるかもしれませんが、それと同時に「自分で何とかしなければならない」という思いが強くなりますよね。そこで、自分の力で切り開いていく人は力が付いていきますし、諦めてしまう人は潰れていきます。先生のサポートも大切ですが、結局は自主的な行動をいかに行えるかと言うことが大切になってくるんですね。

ある大学教員が生徒を排除!?卒業研究は真面目に取り組もう

真面目に取り組まない生徒を排除した結果、配属希望が最低人数に

このような内容を研究室説明会(3年生全員が出席を義務付けられている会)で公表し、配属希望者には同意した旨のサインを求めること、自分の意思でサインをした以上は法的効力を持っていること、これが嫌なら別の研究室を希望してくれ、どの研究室を希望するかは100%諸君の自由であるが、責任も伴うことを忘れずに、と告げました。

その結果、あ~ら不思議、前年までは定員4名を越える5-8人の学生が配属希望していたのが、今年は最低人数の2人に!

しかも内1名は研究室説明会をサボっていた留年生であったことから、説明会を聞いた上で配属希望した学生は実質1名となったのです(笑)。

多数の学生が楽して卒業研究の単位が欲しいという気持ちがある

偏差値で見れば平均的な大学ですが、それでも多数の学生が『なるべくラクして卒業研究の単位が欲しい』という気持ちであることがわかったのです。

これがゆとり教育で産まれたモンスターかと失望しましたが、同時に嬉しいことでもありました。

少人数でやる気のある学生が入った方が研究できる時間が増える

というのは、お荷物学生が沢山配属されて苦労するよりは、たとえ少数でも良いのでやる気のある者が入ってきてくれた方が精神衛生上スゴく楽なのです。

また、学生が少ないということは、その分私自身が試験管を触って研究できる時間が増えるわけで、根っからの実験好きの私にとっては肉体的には忙しいけれど精神的に非常に充実した日々を送れるようになりました。

今年は多忙の中にも楽しさを実感できる一年になりそうで、その点では今回の作戦は成功だったかと感じています。

引用元-大学教員ですが、何か?: 卒業研究に真面目に取り組まない学生を排除したい(後編)

  • 真面目に取り組まない生徒を排除した結果、配属希望が最低人数になった
  • 偏差値で見れば平均的な大学でも、多数の学生がなるべく楽して卒業研究の単位が欲しいという気持ちがあったことが分かった
  • 少数でもやる気のあるものが入ってくれた方が精神的に楽で、研究できる時間が増えると大学教員は感じている

配属希望が最低人数になる現実には驚きですね

卒業研究と言えば、卒業を前にした学生にとってはビッグイベント。良い成果を出そうと頑張る学生もいれば、楽して単位を取りたいという学生に分かれますよね。その結果、配属希望が最低人数になったことには驚きました!でも、大学教員の立場からすると、やる気がない学生がたくさんいて苦労するよりは、少人数でもやる気のある学生がいる方が精神的に安心感があるようですね。

厳しい理由は?東大教授の学生に対する思いとは

東大教授は学生にすごく厳しい

東大の先生は基本的に厳しいです。

厳しい理由は大きく分けて2つあると思います。

1つは昔からそういうものだからという伝統みたいなもので、もう1つは教授の忙しさによるものです。

伝統的に教授は厳しいが、昔と比較するとだいぶ優しくなった

それでも昔と比較するとだいぶ優しいそうです。

昔の教授は学生に対してめちゃくちゃ厳しかったそうです。

今もそうだという先生もいるかもしれませんが、今の比ではなかったということをよく聞きます。

すごく厳しく突き放しても戻ってこようとする学生を育てていた感じだそうです。

それを受けて、自分も学生にそうやって厳しくして育てようとします。

引用元-教授にとっての東大大学院生① : 東大大学院生25歳の999の考えたこと

  • 東大の先生は、伝統的なものからくるものと忙しさによるものから、基本的に厳しい
  • 昔と比較すると東大の先生はだいぶ優しくなった
  • 厳しく突き放して戻ってこようとする学生を育てていた

伝統や忙しさの理由のほかにも、生徒を育てたいという思いが隠れていたんですね

東大の先生と言えば、知識が豊富で優しいイメージが私の中ではありましたが、昔はかなり厳しかったんですね!驚きです!でも、昔からそういうものという伝統的なものからくるものと忙しさによるものの2つの理由以外にも、厳しく突き放して戻ろうとする学生を育てたいという思いが隠れていたんですね。厳しくされるのが嫌な人もいるかもしれませんが、自分の能力や技術などを伸ばしたいならあえて厳しい環境に飛び込むのもありかもしれないですね。