大学の教科書の量は多い?少ない?アメリカの大学と勉強時間を比較

大学の教科書は多い?少ない?いつ、どうやって買うの?そんな疑問についてまとめました。

大学法学部の一般的な教科書、その他の持ち物の量についてや、通信大学の市販テキストのおすあすめについてもご紹介します。

また、アメリカの大学の教科書事情や、日本の大学生の勉強時間が減っている問題についても取り上げています。

授業に行く度かなり重くて大変!大学法学部の教科書の量は半端じゃない

一年目はさほど多くない

おそらく一年目は法律科目は少なく語学と教養科目中心になります。

ですからバッグはさほど大きくなくてもいいと思いますが最低でもA4が入るサイズを購入することをお勧めします。

かなり重くなることを想定してできれば持ち手が太く、肩にも掛けられるものを選ぶとよいでしょう。

また3つくらいサイズが違うものを使い分けるとよいと思います。
ですからとりあえず小さめを買って必要に応じて買い足せばいいのでは?

二年目からは持ち物が増える

ちなみに多くの法律科目では

・ポケット六法(辞書サイズ)
・教科書(ハードカバー)
・ジュリスト○○法判例百選(A4サイズ)

この三点を授業に持参することを求められます。

教授によって教科書・参考書の冊数は変わります。

これに電子辞書、ノート、筆箱などを持っていくと考えると…
けっこう重くなります。
履修する教養科目によってはノートパソコンを持っていくことも想定しておいたほうがよいかもしれません。

引用元-★法学部法律学科の教科書の量について★今年の4月から大学へ進学します。まだ、… – Yahoo!知恵袋

  • 大学法学部の教科書の量は一年目はさほど多くない
  • 専門科目が始まると、教科書やそれ以外にも持ち物はかなり多い

授業に行く度に体力もついて一石二鳥?!

法学部では、教科書だけでなく六法全書や判例集も必要となってくるのですね。更にノートや筆記具、ノートパソコンまで持ち歩くとなると…。毎日通うだけで筋トレになりそうですね。

大学の教科書はこんなに少ない量?どのタイミングで買い足すの?

年度始めに買うのは数冊だけ

思い出せば高校時代、その年に必要な教材は一気に買い、少しずつ持ち帰ったりロッカーに教科書を置いていた記憶がありませんか?

大学でも、教科書は一気に買うの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、大学では、教科書を一気にはもらわないのです☆

入学式の週(新歓期間)に教科書販売がありますが、その時は紙袋1つ分くらい、学部によっても違うかもしれませんが、たとえば人文社会学部の場合は、英単語集と英作文の薄い本、つまり数冊しか買いませんでした。

☆この時に「組合員証」がないと割引価格で買えないので注意してね♪

年度途中に買い足していく

えっ?それだけ?と思われるかもしれませんが、ご安心を(笑)

今後、教科書を買っていくことになります。

引用元-名市大・生協GIブログ☆  教科書販売、どれくらいの量の教科書をもらうの?

  • 大学では、年度始めの教科書は少ない
  • 年度途中にその都度買い足していく

高校とは全然違う、大学の教科書事情

選択する授業によって、人それぞれ必要な教科書が違ったり、始めに全て一気に買わなかったり、高校とは違うことがたくさんありますね。先輩とつながりがあれば、お古を譲ってもらえることもあります。

通信制大学の法学部の教科書の量は?市販テキストのおすすめを紹介!

通信制大学法学部の市販テキストおすすめ

配本されるテキストについてはよく分らないのですが、市販テキストの一覧を見ますと、特に3年以降の科目についてやっかいだなと感じます。

「刑法総論・山口厚」「民法・内田貴」など分厚い、ないしは難解なテキストが見受けられるからです。

特に山口刑法は癖が強いですね。もっとも山口先生は「刑法入門(岩波新書)」という平易な本を書かれていてその中にちゃんと自説の基本部分は書いてあります。

一読しておくことをお勧めします。

山口先生に近い(平野竜一門下又は孫弟子、又は結果無価値論者)ところの学者さんは「前田雅英」「木村光江」「西田典之」「中山研一」等ですが、木村先生の演習刑法や中山先生の口述刑法などが評判がいいですね。

いずれにしても演習問題をやらなければなかなか試験でよい評価は得られないでしょう。
最新の本でなくても良いので図書館などにある範囲で入手し、何度か学ばれることをお勧めします。

教授によってテキストの内容は様々

内田民法は図表を用い、噛んで含めるようなわかりやすい教科書として有名ですが、とにかく厚い!

また、内田先生は定説から遠い方です。演習問題が充実しているわけでもないのでなにかサブテキストが欲しくなります。

まあ、慶應の池田真朗先生の「スタートライン債権法」などがテキストとしては勧められることが多いですね。

また、一年から取れると思うのですが、民法総論も池田先生のスタートラインは評判がいいですね。適宜演習本で図書館にもあるものを探されるとよろしいかと思います。

引用元-通信制大学での一日の勉強量はどれくらいですか? – 大学・短大 解決済 | 教えて!goo

  • 通信制大学法学部の市販テキストおすすめ
  • 山口先生の「刑法総論」は癖が強い。同著「刑法入門(岩波新書)」がおすすめ
  • 木村先生の「演習刑法」や中山先生の「口述刑法」が評判がいい
  • 池田先生の「スタートライン」シリーズは評判がいい

事前リサーチで後悔しない教科書選びを

通信制大学や通学制でも学部学科によっては、市販の書籍から選んで教科書にすることがあります。そのほとんどは、書籍としては高額なものばかりです。できるだけ事前に評判をリサーチしておいた方が良いですね。

半端ない量!アメリカの大学のテキスト事情

アメリカの大学生の教科書事情

インターネットの普及、電子書籍の登場で変化の激しい出版業界が、今後大学教科書マーケットがどう変わっていくか模索する中、アメリカの大学の教科書事情にも着眼し、アメリカの大学システムに興味を持ったということで、オフィスに取材に来てくれました。

全員アメリカの大学を卒業している研究所のカウンセラーの大半は日本の大学に在籍したことがないので、出版社の方の話から見えてきた驚きの日本の大学の教科諸事情です。
(もちろん一概には言えませんし、学校・教授・学生によって状況は様々です)

アメリカの大学生は新学期が始まると、初めての授業で教授からシラバスをもらいます。
そのシラバスには、そのクラスが学期中どういうスケジュールで進んでいくのか、課題の論文の指示などの他に、必要な教科書の情報が書かれています。
(これは日本の大学も似ていると思います)

重さ2キロ近く、一冊$100を超えることも

その後学生は、大学にあるBookstoreに向かい、各クラスで必要な教科書を購入します。

実際にアメリカの大学で使う教科書は、縦30cm, 横20cm, 重さは2キロ近くもあるような存在感のある教科書もザラで、一冊$100を超えることもよくあります。

(中にはそのようなメインの教科書の他に、学期中レポートを書きあげるために本を1冊以上用意するようにと指示してくる教授もいます)

引用元-教科書事情から見る日本とアメリカの大学の違い | 留学ブログ

  • アメリカの大学生は、日本と同様にシラバスに従って教科書を購入する
  • アメリカの大学の教科書は一冊2キロと重く、$100を超えることもよくある

教科書もアメリカンサイズ?!

一冊100ドルを越えるものを何冊も購入するとなると、かなり大きな出費ですね。けれどアメリカでは教科書がないと、授業についていくこともできず落第となってしまうそうです。教科書が無くても何とかなることもある日本の大学とは、事情が違うようですね。

現状・・日本の大学生の勉強時間が減っている。これで良いのか?

大学生の勉強時間が少ないという現状

日本の『大学生の勉強時間を増やせ』というのはとても良い狙いだと思いますし、僕個人としても勉強が大学生の仕事だと思っていますから勉強時間が少ないという現状は改善されるべきであると思います。

しかし、やみくもに「勉強時間を増やすにはどうしたらいいのか」ということを考えるだけではラチがあかないでしょう。

宿題や課題を増やすことで勉強時間は増えるが

宿題を増やすだけで勉強時間が増える、というのは事実かもしれませんが、そうすると宿題の少ない講義が人気講義になってしまうのが目に見えています。

必修講義の課題を増やすことも有効かもしませんが、「とりあえず単位が取れればいいや」という気持ちの学生は、適当なクオリティで宿題を提出することでしょう。

勉強への動機付けが低いことが問題

大学は、このような方策を考えるだけではなく、むしろ「なぜ日本の大学生は勉強をしないのか」ということを考えた方がよいのではないでしょうか。

引用元-(Shuta) アメリカの学生は本当によく勉強するのか : 留学中の先輩の声

  • 日本の大学生は勉強時間が少ない
  • 宿題や課題を増やすことは根本的な解決にならない
  • そもそもなぜ日本の大学生は勉強しないのか、を考える必要がある

将来にむけて、今できることをしっかりやって欲しい

日本の大学生は授業に出席し、課題をこなし、サークルに参加し、アルバイトをし、ととても忙しいですよね。しかし、忙しいこと=充実した大学生活と言えるでしょうか?なぜ大学に来て、この先何がしたいのかをしっかり見つめて欲しいと思います。